銚子の魚で始めよう

ライトな食生活

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今日からできる!

ライトな食生活

私たちは「食」だけで、年間1.4トンのCO2を排出しています*¹。
この数字には、自分が消費したエネルギーだけでなく、作られるときに排出された分を含んでいます。 いわば、材料から食卓にのぼるまでに、その食品がたどってきた足跡「カーボンフットプリント」なのです。 日常生活に魚を取り入れ、少しでも足跡を軽くすることが、地球への影響を軽くできるのではないかと私たちは考えています。 さらに、日常に魚を取り入れることで、健康も期待できます。 ライトな食生活で、地球だけでなく、身体が軽やかになるかもしれません。

*1:公益財団法人 地球環境戦略研究機関「1.5°Cライフスタイル ― 脱炭素型の暮らしを実現する選択肢 ― 日本語要約版」(https://www.iges.or.jp/jp/pub/15-lifestyles/ja)

カーボンフットプリントとは?

丸太の画像

カーボンフットプリントとは、私たちの日常活動によって直接的あるいは間接的に排出される二酸化炭素や その他の温室効果ガスの総量を計算したものです。 この指標は、私たちの生活スタイルが環境、特に地球温暖化にどのような影響を与えているかをより深く理解できます。

研究によると、一人当たりの平均的な年間CO2排出量は約7.6トンにのぼります*¹。 このうち、食に関連するCO2排出量は年間約1.4トンと推定されており、全体の約20%が食品消費によるものです。

カーボンフットプリント排出量に関する表

食事に関連するCO2排出量が年間1.4トンという数字は、一見してその大きさを理解しにくいかもしれません。 しかし、これを自然のプロセスに例えると、よく育った杉林であれば、およそ1,600平方メートル(40メートル四方)が 1年間に吸収できるCO2量に匹敵します*²。 私たちの一食一食が環境に与える影響は、私たちが思う以上に大きく、 食事によるCO2排出を相殺するためには、私たち一人ひとりの意識的な行動が求められています。

CO2排出量に関する画像

私たちの食生活におけるCO2排出量の内訳をみてみると、たんぱく源である肉類の排出量が多くを占めています。 以下の表では、全ての魚介類の排出量を平均して算出していますが、銚子で水揚げされる天然魚のカーボンフットプリントが、 魚介類の平均排出量の約半分に留まり、穀類と同様に比較的低いことが分かっています。 これは、持続可能な食品選択が環境への影響を抑える一助となることを示しています。

魚と肉のカーボンフットプリントを比較した表

カーボンフットプリントは
どうやって計算するの?

日々の食事に関するカーボンフットプリントとは、食品の生産から加工、輸送、消費、そして廃棄に至るまでの全プロセスにおいて発生する二酸化炭素やその他の温室効果ガスの総排出量を指します。

銚子で水揚げされた魚を使った加工品のカーボンフットプリントを計算したところ、 製品1kgあたり鮮魚1.91kg、味噌煮4.95kg、塩サバ2.36kgとなりました。 食品のカーボンフットプリントは原材料によって大きく異なりますが、餌をやる必要がなく、 地元の海で捕れる銚子の魚は、陸上で育てる肉や養殖魚に比べて、環境への影響が小さいと言えます。

カーボンフットプリント比較図

データの出典:
*1:公益財団法人 地球環境戦略研究機関「1.5°Cライフスタイル ― 脱炭素型の暮らしを実現する選択肢 ― 日本語要約版」(https://www.iges.or.jp/jp/pub/15-lifestyles/ja)
*2:林野庁ホームページ(https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/20141113_topics2_2.html)

海鮮丼の画像

知っておこう!

1食分のカーボンフットプリント

私たちは魚類を使った7種類のメニューのカーボンフットプリントを調べました。ぜび今後の食事の参考にしてみてください。以下の流れる画像をタップすると詳しい情報が表示されます。

始めてみよう!

ライトな食生活への5STEP

丸太の画像

公共交通や省エネ家電を選ぶように、CO2排出量の少ない食を選んでみませんか。
身の回りでできることを紹介します。
参考:環境省「サステナブルで健康な食生活の提案」https://www.env.go.jp/content/900442196.pdf

おいしく食べて地球を守る。

銚子の魚で始めよう、サステナブルな食卓。

全銚子市水産加工協同組合では、自然と共生する持続可能な漁業を目指し、
組合員一丸となって環境に配慮した活動を積極的に推進しています。
地球環境に優しい方法で質の高い海産物を提供することで、サステナブルな食文化の実現を目指しています。一緒に、健康で持続可能な未来を築きましょう。

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